自分に合った探し方を見つけましょう

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2016年7月9日
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探し方は色々

介護の仕事に興味が出てきて介護職に就きたいと思ったらさっそく求人情報を探してみましょう。求人情報を確認し、そこから職場のことを詳しく調べていくことでより仕事に対してのイメージを深めていくこともできますし、きちんと求人や職場のことを調べれば採用面接やエントリーシートの作成などでも有利に働きます。
ではどのように求人情報を探したら良いかなのですが、実際に施設に勤めている方がいてその人から職場の求人情報を教えてもらい、さらに紹介までしてもらえるというような場合を除いては、公的か民間かを問わず何かしらの求人サービスを利用することとなります。

ハローワークの活用

ハローワークは行政機関が運営する職業斡旋所になります。またその他に転職や退職のタイミングで雇用保険関連の手続きを行う場でもあるので、訪れたことがあるという方も多いかもしれません。ハローワークに行くと専用端末から求人情報の検索をしたり、担当職員に対して相談をすることなども可能です。また実際に求人に応募する場合の各種フォローも行ってくれます。

応募にあたって実際に使用する履歴書、職務経歴書や面接への対策に関する直前のアドバイス等も行っています。

参照元→https://www.hellowork.mhlw.go.jp/index.html

介護の転職ならハローワーク

ハローワーク

求人広告

ハローワークなどの公的サービス以外に民間の企業が運営する求人サービスも多く、その一つが求人広告になります。これは例えば新聞など求人広告を専門とはしていない媒体に広告が出稿されることもありますし、求人情報誌などの求人広告の専門媒体に出稿されることもあります。
特に求人情報誌の場合は一冊の冊子にまとまっていることから今どのような求人が多いのか一覧にして見ることができるので求人を探すという意味では使いやすいかもしれません。ただ、これから紹介する求人サイトほどには転職活動のフォローに力を入れていないので、そこがネックと言えるでしょう。凄く気に入った求人があった場合に活用する程度で良いかと思われます。

求人サイト

最後に紹介する求人の探し方は求人サイトになります。今の時代この方法が本命の探し方と言って差し支えないでしょう。求人サイトには紙媒体のように掲載できる求人数の制限もないので膨大な数の求人が掲載されていますし、これまでの採用支援の経験を活かした転職活動のフォローにも力を注いでくれているところが多いです。例えば以下で引用するレバウェル介護という求人サイトは転職支援のキャリアアドバイザーが在籍しており、採用面談の練習などもしてくれるのです。

転職活動を成功させるには、キャリアアドバイザーとの相性がとても重要です。もし、「担当者と相性が合わない」とお悩みの場合は、我慢や遠慮ををなさらずにレバウェル介護までお問い合わせください。

参照元→https://job.kiracare.jp/info/about/

介護の転職ならレバウェル介護

レバウェル介護

こうした良いサービスを使いこなせるかどうかで転職の成否が変わると言っても過言ではありません。

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